TMT株式会社の投資詐欺に関する集団訴訟の詳細情報
≪事件の概要≫
TMT株式会社が複数の投資家から事業資金を集め、元金(支払金額)が3ヶ月後に1.5倍になり、その金額が更に3ヶ月後に1.5倍になり、その総額を受け取るという契約でしたが、現在も未だ返済がない。
≪事件の詳細≫
暗号資産(仮想通貨)や情報セキュリティーの事業を掲げる「ジュピタープロジェクト」関連会社であるTMT株式会社が複数の投資家から事業資金を集めました。
しかし、返済期日を6ヶ月以上過ぎた現在も未だ返済がない。
元金(支払金額)が3ヶ月後に1.5倍になり、その金額が更に3ヶ月後に1.5倍になり、その総額を受け取るという契約でした。
金銭消費貸借契約とアドバイザリー業務委託契約を結びましたが、支払期日までに支払われことはなく、納得出来るような説明もありませんでした。
その後、債務弁財合意書が一方的に送付され、そこには分割で借入金残高を支払う旨記載されておりましたが、1回目の期日を過ぎても支払いはございませんでした。
担当の緑川氏と会社代表の問い合わせ先に何度も連絡しましたが返信はなかったのですが、突然担当者のアドレスから連絡があり、会社サーバのトラブルでメールの送受信ができない状況との説明を受けましたが、返金に関する具体的な説明はありませんでした。
下記を参照すると既に他の投資家の方々から訴訟を起こされるようです。
https://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201908/CK2019082502000137.html
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