大貫氏による投資詐欺被害に関する集団訴訟の詳細情報
【経緯】
2016年9月23日(金)
大貫氏からLINEで投資話をもちかけられる。金利は5%。
元金保証は大貫氏がすると約束。
内容は外貨ファンドではなく、国内の実業を絡めた話であって、ガリバー社への投資ではないと説明をLINEで確認。
2016年10月13日
大貫氏に200万円を手渡し
2016年11月16日(水)
大貫氏に追加で預ける約束をする。
2016年11月24日(木)
大貫氏に100万円を現金で手渡しする。
(この時点で合計300万円預ける)
2017年1月13日
大貫氏に50万円手渡し
(この時点で合計350万円預ける)
2017年3月27日
大貫氏に100万円を手渡し
(この時点で合計450万円預ける)
2017年6月30日
大貫氏から連絡があり、配当の受け渡しの日程変更依頼あり。
大貫氏からは、配当を(大元から)受け取れることには間違いがないが、海外に仲間が1人お金を取りに行っている。
配当の受け渡しは、7月7日になると連絡をうける。
2017年7月7日
急用ができて、本日会えないと連絡を大貫氏から受ける。
理由は、大貫氏達の入金される予定だった口座が凍結されてしまい、
別のところから資金を集めているため、配当の受け渡しは7月13日以降になると。
そこで、以前大貫氏から紹介を受けた牧氏という人物が、資金を持ち逃げされたという話があったので、
そういうことなのかと問いただすと、(資金を持ち逃げされたのではない)ことを大貫氏に確認する。
とりあえず、大貫氏に会う。
そこで、内情を聞く。
香港の某会社にお金を預けたが、銀行で口座が凍結される。
某会社の社長が銀行に説明に出向けば、口座は凍結から解除される。
某会社の社長は、雇われ社長なので、銀行に説明に行きたがらない。
そのために日本から1人手伝いに行かせた。という話だった。
2017年7月12日
大貫氏からLINE。
配当は今月月末になると連絡。
2017年7月29日
大貫氏からLINE。
7月30日の配当は見送り。8月には配当をすると大貫氏が約束。
私から大貫氏に「150万円」返金依頼をする。
大貫氏は、2017年10月末の返金予定と回答。
配当は、8月11日は行うと大貫氏は約束。
2017年8月17日
残額300万円の返金を依頼。
大貫氏からは、了解と返事。
2017年9月
大貫氏と会い、返金の対応について確認する。
会社として借り入れをして、とりあえず、みんなに返金しようという話になった。返済計画もだすと約束。
2017年12月
大貫氏とLINE。
現段階では(借入はしていない)状況は何もかわっていないので、返金計画は立てられない。
他の人からも返金の話がきていて、みんな同じ扱いをしてる。
私から、この状況について一筆書け。連帯保証人をつけてくれと依頼するが、他人は関係ないと大貫氏が抵抗。
私から大貫氏に出資者全員を集めての説明を要求するが、他のメンバーには話がついていると大貫氏が抵抗。
2018年5月13日
返金について大貫氏に確認。
2018年5月14日
7月か8月にはできると大貫氏がLINEで回答。
2018年8月21日
返金状況について、大貫氏に確認。
9月末から3万円ずつの返金をすると大貫氏が返答。
2019年2月8日
返金状況について、大貫氏に確認。
大貫氏から暗号通貨で返金するというので、現金での返金を指示。
現金化は3月になってからする。
しかし、現金化をすると大貫が税金を負担するから困ると大貫が返答。
私がお金の出どころがよく解らないというと、
松井氏という人間にお金を預けているから
松井氏からお金が回ってこないと、返金できないと大貫氏が回答。
状況について、、大貫氏が、お金を持ち逃げされたということを暗にほのめかす。
2019年5月27日
大貫氏から弁護士をつけた連絡がLINEでくる。
2019年6月2日
一部の人間には返金していることが判明
2019年6月
担当弁護士が弁護を辞退
1049568340
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