紀州鉄道株式会社によるコンポーネントオーナーズシステムに関する集団訴訟の詳細情報
平成21年10月に、当時78歳の心臓病を患う母親【現在身体障害1級】が身辺整理で退会を意思表示し、保証金50万円の返還を申請、当時受付担当者から会社の経営上赤字で退会時の保証金返還は出来ないその代わり施設割引券を渡すことしか出来ないと説明を受けました。その時、母は施設割引券【金券ではない】を受け取らせられ、システム運営管理費支払い変更受理書なるものに署名させられました。退会希望者に8年の管理費を無料にするという内容の不平等契約を病気の高齢者からとり、この時に利用権利書【50万預託保証書】まで略取した。事件発覚は、平成28年退会手続きが終了したと考えていた母に、再度年会費を請求してきたからです。利用権利書まで略取した上、更に年会費を請求この違法行為を紀州鉄道株式会社に文書で指摘、平成29年10月31日には会員管理課の金井 正紀より、年会費の支払いは発生しないことを文書で確約させました。契約当時の被害者は皆様高齢者で、インターネットでも多数おります。高齢者の為、集団で紀州鉄道株式会社に対する不法行為を正していく必要がございます。
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