SONYのXPERIA端末の防水性能についての虚偽広告に関する集団訴訟

SONYのXPERIA端末の防水性能についての虚偽広告に関する集団訴訟

#詐欺・消費者被害
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SONYのXPERIA端末の防水性能についての虚偽広告に関する集団訴訟の詳細情報

SONY株式会社が販売するXPERIA端末(発起人はZ4 TABLET)、SONYは完全防水を謳って販売を行ったが、実際には水没させた場合に水が入り故障する構造上の欠陥があった。そのためアメリカで集団訴訟に発展し和解が成立したが、日本の被害者には補償されないままとなっている。

SONY株式会社の発売するXperia端末、特に2015年6月19日発売されたXperia(TM) Z4 Tabletは、発売前より完全防水を謳い、水没させても問題がない旨の記述をした広告を自社HP上に掲載し、実際に水没させている動画を公開していた。

しかしながら水没させて水漏れのために故障したケースが発生し、ユーザーから問い合わせを行ってもユーザーの使用ミス(キャップをきちんとはめていなかった)などと説明してユーザーの注意ミスのために補償ができないとの説明を行っていた。

しかしながらその後アメリカでXperia Z4 Tabletを含むXperia製品の防水機能について、ソニーが虚偽の広告を掲載していた件で裁判が起こされ、和解が成立した。この際、ソニー側が修理を拒否された端末について小売価格の50%払い戻しなどの一定の補償を行った。

ただしアメリカでの裁判のため、日本を含むアメリカ以外の国では一切の補償がなく、購入者には何の説明も補償もされないままとなっている。そのため日本の被害者についても被害の快復が望まれる。