スマートデイズ・スルガ銀行に対する集団訴訟の詳細情報
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本件については、既に弁護団が結成されており、
この弁護団へ参加することを前提に募集しております。
※他の弁護士をenjinで探すことは想定しておらず、
あくまで下記の弁護団へ依頼をすることを前提としておりますので、
参加にあたっては、ご注意ください。
(弁護団公式サイト)
http://suruga-smart-bengodan.com
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さくら共同法律事務所
弁護士 河合 弘之 氏
(弁護団団長)
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<事件の内容>
投資家が、株式会社スマートデイズから投資目的で販売された物件を購入し、同社とサブリース契約を締結したが、賃料の不払いが発生したトラブル。
また、その投資に関わる融資で行われたスルガ銀行の不正をめぐる一連のトラブル。
スマートデイズは、平成26年4月から首都圏を中心に「かぼちゃの馬車」という女性専用シェアハウスを展開し、投資用として投資家へ販売。
物件を購入すれば、同社が土地と建物を借り上げ、オーナーに代わり居住者から家賃を集め、オーナーには一定の賃借料を毎月支払う「サブリース契約」を締結し、事業を拡大させていった。
しかし、主力行のスルガ銀行が融資を打ち切ったことで、同社からの物件購入者に対する賃借料の支払いの一部が滞り始め、最後には完全にストップ。
オーナーの多くは、スルガ銀行からの全額借り入れにより物件を購入していたこともあり、多額の債務を抱える結果となった。
スマートデイズをめぐる騒動では、同社と結託して物件の営業に関わっていた販売会社による物件購入者の預金通帳の改ざんや、物件の施工会社による販売会社へのキックバック、トンネル会社を使った資金環流など、さまざまな不正行為の疑いが浮上しており、その中心にいたのが、スルガ銀行であるとされている。
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