橋本氏/服部氏/y氏/金尾氏/SHO氏の仮想通貨ICO代理店を装った縁故販売に関する集団訴訟

橋本氏/服部氏/y氏/金尾氏/SHO氏の仮想通貨ICO代理店を装った縁故販売に関する集団訴訟

#詐欺・消費者被害
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橋本氏/服部氏/y氏/金尾氏/SHO氏の仮想通貨ICO代理店を装った縁故販売に関する集団訴訟の詳細情報

内容

(概要)

上記の仮想通貨の仮想通貨ICO代理店の販売者3名(橋本氏、服部氏、y氏)にそれぞれに購入者42名以上が代金を支払ったにもかかわらず、配布予定日を過ぎても配布がなく、その後に返金対応となったが、返金期日を過ぎても購入者に返金が行われないため、法的措置による返金対応を求める。販売者は皆LINE ID以外の情報開示を拒否。このため、情報開示請求を行い、電話番号や送信元IPアドレスなどを取得して販売者の身元の特定を行うことが先決な状況。

・販売者が、購入者に約束した配布予定日を過ぎても仮想通貨の配布を行わない。
・販売者が、返金期日を過ぎても返金しない。
・販売業者の指定アドレスに購入者が仮想通貨を送金した日の日本円換算レートの被害額を日本円で返金要求する。
・インターネットで立ち上がった被害者の会に7月5日現在、判明しているだけでも40名以上。



■経緯

平成30年4月~5月上旬

仮想通貨ICO代理店の販売者2名(橋本氏、服部氏)がTwitterにて仮想通貨の情報を流し、個人的に情報を配信するLINE@に誘導し、登録者に仮想通貨Brahma Os(ブラフマOS)、WithCoin(ウィズコイン)、CoinsExchange(コインズエクスチェンジ)、ODIN(オーディン)、jasmy(ジャスミー)など計10種のコイン、トークンの全てを他の仮想通貨販売店の20~85%割引の格安で縁故販売を行なう。また、橋本氏の運営するTwitter「ベジータ@仮想通貨今年はICO」からLINE登録すると、3月~4月上旬頃までは「y」と名乗る人物が応対し、登録者にWithCoin(ウィズコイン)などの縁故販売を行なう。(ただし、橋本氏は「y氏は自分とは別人」と説明)



(平成30年5月上旬)

Brahma Os(ブラフマOS・上場日4月21日)が販売者が購入者に約束していた5月1日の配布予定日を過ぎても配布しないため、購入者複数名が「すでに上場しているにもかかわらず、なぜ配布予定日を過ぎても配布しないのか」について販売者に問い合わせたが、説得力のある回答がないため、購入者の中から数十名がLINEグループを結成し、購入者代表が販売者にLINE上で返金要求を開始した。

その後、橋本氏らからの購入者への申し込み完了、支払完了などのメール連絡役である金尾氏が、橋本氏、服部氏、y氏の上役として購入者代表にLINEで連絡を開始した。
購入者代表が金尾氏に配布が遅れている理由を聞くも「取り扱うすべてのコイン、トークンが偽造された可能性がある。トークンを偽造する犯罪者集団が現れた。調査中のため配布が遅れている。購入者以外もパニックになるから口外しないでほしい」と理解に苦しむ説明をされ、こちらの質問には一切答えず、「何を言っても意味がないので、とにかく25日まで待ってもらうしかない」と回答。このためしばらく埒が明かない状態となっていたが、その後、SHO氏が金尾氏、橋本氏、服部氏らの代表であることをLINE上で購入者代表に告げ、SHOと購入者代表との今後の協議が始まった。



(平成30年5月中旬~下旬)
販売者3名から購入した未配布のすべての仮想通貨の購入代金を、返金希望者には、5月25日までに複数回に分けて全額返金することをSHO氏が約束。だが、SHO氏が当初「25日までに支払いできる目途はある」と言っていたにもかかわらず、その後、一転して「海外でノートPCを盗難され、資産の復旧が不可能になった。お金が全然ないので、金策している」と言い始めたため、購入者代表がSHO氏に対し、住所、氏名、電話番号、販売証、および、LINE電話を通じての電話のやりとりなどを求めたが、SHO氏はそれらの要求をすべて拒否し、いつまでも返金しないため、5月下旬ごろから警視庁や各都道府県の警察署になどに被害相談を始めた購入者も複数名あり。結局返金期限の5月25日までに申し込みフォームの改竄発覚(詳細は後述)直後に1回だけ、一部の被害者に全被害額の約1%の返金のみしか行われなかった。さらに粘り強く説得を続けたが現在 まで返金が全く行われないため、集団訴訟を起こすことになった。



(平成30年7月3日現在)

・過去の配布実績はあるとしながらも、金尾氏、SHO氏ともにその証明を拒否。また、詐欺を否定できうる唯一の方法である、公式からの購入した証拠(公式からの購入申し込みや入金完了メールなど)の提示も拒否。




・SHO氏から「ノートPCを盗難され、資産の復旧が不可能になった」と説明された後、WithCoin(ウィズコイン)がコインからトークンに変更され、それまで配布されていたコインが無効になり、トークンとして再配布される運びになった。実際にSHO氏が公式から購入していれば、再配布され、配布は可能なはずだが、「それは不可能です。」と言って配布を拒否。




・SHO氏が「トラブル時には保証いたしかねますと申し込みフォームにも書いてあったはずだ」と購入者代表に主張しましたが、購入者が申込みした時点の申し込みフォームにそのような文言がないことを指摘すると、一転してSHO氏は改ざんを認め開き直った。購入申し込みフォームの改ざんを本人が自供。



・ジャスミーの販売している業者はその時点では存在していたが、公式からレートが決まっていないため、「公式の販売価格」等の形式でしか販売できないにもかかわらず、服部氏、橋本氏ともに同じ1枚0.8円のレートで提示しています。最初から詐欺の意図があったことを示唆。



・服部氏、橋本氏、y氏のライン上での言葉使いや文調が酷似。面識のないはずの服部氏、橋本氏のTwitterの自己紹介文が表現が違うだけで中身が同じ。いずれもコメント文に一般的な言葉づかいとはいえない「ゆう」を使用している(そういうことです→そうゆうことです)。



・SHOを含む4名全員に対して、「SHO氏と金尾氏」、「橋本氏と金尾氏」、「服部氏と橋本氏」など4名の中だけでのお互いのやり取りの際の、LINEトークのスクリーンショット画像を求めると、「トーク履歴を全て削除しないと復旧できない不具合が起きた」などの理由で全員に拒否されるため同一人物の可能性が高いと思われる。



・上記の経緯の説明の通り、橋本氏の運営するTwitter「ベジータ@仮想通貨今年はICO」からLINE登録すると「y」と名乗る人物が応対する時期があるのだが、橋本氏はこのy氏について全く面識がないと説明。さらに橋本氏(服部氏・y氏)から提示された申し込みフォームに入金すると、金尾と名乗る人物から入金確認のメールが来るのだが、橋本氏はこの金尾氏とも「過去に3度軽く挨拶した程度」と説明。

自分の運営するサイトから登録した購入者に対して、全く自分と面識のない人物に繋げたり、購入者に何の説明もなく、ほとんど面識がない金尾氏のウォレットに入金させているのも同一人物であることの根拠の1つとなっている。(配布されない全ての責任を金尾氏になすりつける計画だったと予想される)


・現在は、LINE上で橋本氏・服部氏・金尾氏・y氏ともに連絡が途絶えた状態。
被害者代表者が唯一反応があるSHO氏と交渉しているが、6月中旬以降は週に1回程度「金策は進んでおります」という返答があるだけである。